多汗症部分別の対策

全身性多汗症は全身に尋常な汗をかくことになりますが、体の一部だけ尋常な汗をかく局所性多汗症は様々なところに現れます。多いのは、手や足、脇の下などですが、背中や頭皮などにも発症することもあります。

 

部分によって皮膚の状態も違うので、その部分に合わせた多汗症対策が大事です。

 

手汗の場合

局所性多汗症で1番多いのが「手」の部分です。手の平は緊張や不安によっても汗をかきやすい部分であり、多汗症の方は、汗の水滴がポタポタと滴り落ちてくるほどの汗をかきます。

 

手でみられる多汗症は“掌握多汗症”と呼ばれています。

 

食生活の改善やボトックス注射などが挙げられますが、今回は多汗症対策ができるツボをお伝えしたいと思います。症状を和らげるツボは、親指と人差し指の間にあるポイントにあります。

 

「合谷」と呼ばれるツボポイントとなりますが、痛気持ちいいほど圧力をかけ押していくと多汗症を抑制してくれると言われています。ぜひ試してみて下さい。

 

脇汗の場合

脇汗で悩んでいる方が多いと思いますが、脇に現れる多汗症は“腋窩多汗症”と言われています。
ワキガでも悩みがつきない脇の部分は、どうしても気になってしまうところです。

 

腋窩多汗症の対策法は、脇汗シートやパッドといった対策アイテムを使用する方法があります。一時的に多汗症を抑制することしかできませんが、脇汗対策クリームもお勧めのアイテムとなっています。

 

完璧に完治したいという方は、クリニックや病院で専門的な治療を行っていくことをお勧めします。脇は汗線が集中しているところでもあるので、汗線の切除や超音波での治療をすることができます。